水質検査での、質問事例
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よくある質問
  
  

浴槽水で特に管理しなければいけない検査項目は?
A1: 浴槽水では、レジオネラ属菌です。
肺炎様の感染症を引き起こす原因菌となります。
レジオネラ属菌検査で管理する必要があります。
残留塩素濃度や貯湯槽の温度管理もレジオネラ属菌を
管理する上では重要となります。
その他、色度、濁度、水素イオン濃度(pH値)、
過マンガン酸カリウム消費量、
大腸菌群といった項目が、「公衆浴場における
水質基準等に関する指針」等(厚生労働省)
によって定められています。